by ahabnubo
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きっかけはブログ仲間 Seraさんの 「タルト・タタンの夢」 という本の紹介記事。タルト・タタンは私の得意なデザート(?)ということもあって直ぐに喰いつき、おとんが図書館に行って、続編 「ヴァン.ショーをあなたに」 というのと一緒に借りてきましたが、二人共一気に読んでしまいました。 それぞれのお話には食べたことは勿論の事、見たことも聞いたこともないお洒落なフランス料理の数々が出て来ますが、オトンはその中に一つだけ気になるメニューを見つけたんだそうです。 それはフランス風に呼ぶと 「スープ・ド・ブーランジェ」、元はスペインの田舎料理だそうで調べると 「ソパ・カステジャーナ」。どっちも大層な名前ですが日本語では 「カステージャ風にんにくスープ」 とありました、カステージャというのはどうやら地名のようです。 色々調べていましたが 「これならできそう」 と言って、昨日の晩ご飯にそれが登場しました。 まだ試行錯誤の状態ですが簡単にいうと 余って固くなったパンをちぎってベーコンとかウインナーとかと一緒に、にんにくで香付けしたオリーブオイルで炒めて、肉ベースのスープに湯むきしたトマトも入れて煮込む。食べるときはそれぞれに半熟卵をのせてくずしながらふやけたパンと一緒に‥‥、小説の本文中にもありますが.まさにこれは 「パンの雑炊」、お肉料理には合いますよ、ウチではリピート間違いありません。 今回はタイのKさんからいただいたブタさんスープの素(?)でやりましたが、鶏ガラスープやコンソメでも美味しそうです。。。。。 カンカチコンに固くなったパンをどないかならへんかなと思っていたら、オトンが私より先にその簡単な使い方見つけよった、私もマネしようーっと。(それなりのレシピが確立したら 「樹になるあれこれ」 へアップします)。
by ahabnubo
| 2011-05-26 13:43
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